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クラフト観戦記 亀田久美子
イギリスのバーミンガムで毎年3月に行われている世界最大のドッグショークラフト展に今年も引き続き行って参りました。
東京ドーム約5つ分の広さの中で、ドッグショー、アジリティ、フライボール、オビディエンス、ダンスが4日間行われている犬三昧の祭典です。

昨年は、あちらこちらに黄色のPedigreeの垂れ幕が多く掲げられていましたが、今年はPedigreeがスポンサーを下りたせいで、数多くのフードメーカーが名前を連ねていました。

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クラフト2008観戦記 杉本武巳
3月7日、金曜日、昨年に続き英国クラフト展に出かけました。今年も3泊5日といった忙しい旅行でしたが、いつもと違ったのは今回は一人旅ではなかったことでした。今回はクラブのメンバー4名と一緒で、大変にぎやかな旅となりました。
今年のクラフト展は3月6日〜9日までの4日間の開催でした。全出陳頭数は194犬種25546頭。うち100頭以上の出陳頭数があった犬種は半数近い92犬種でした。ちなみに今年最も多かったのがゴールデンレトリバーで、出陳頭数は実に628頭でした。

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クラフト2007観戦記 杉本武巳
今年も世界最大のドックショークラフトが、3月8日から3月11日の4日間、英国バーミンガム市で開催されました。クラフトは一年ぶりの訪問です。テリアグループは10日土曜日の開催でしたので、今回は金曜日の夜にバーミンガムに入り、土日の2日間ゆっくりとショーを楽しみ、月曜日と火曜日にフランクフルトで仕事をして帰るというスケジュールを組みました。and More・・・・
クラフト2005観戦記 杉本武巳
今年も世界最大のドッグショーCruftsの時期がやってきました。今年のCrufsは3月10日(木曜)〜3月12日(日曜)までの4日間の開催で、エアデールテリアは初日の10日でした。総出陳頭数は2万1千頭、入場者数は12万人とのことで、相変わらずそのスケールの大きさには圧倒されます。もちろん、この間、会場ではショーだけでなく、アジリティやオビディエンス、ポリスドッグによる実演、グッドシチズンドッグ、ディスカバードッグ(200種くらいの犬種紹介コーナー。6畳位の広さのブースに実際に犬たちがいて、壁にはパネルが展示してあり、ボランティア達により説明がなされます。なかには、今まで見たこともない犬種達がたくさんいます)によりなどなど様々な催しが行われ、また、5つのホールにはショッピングブースが所狭しとひしめき合い、広大な会場全体はまさにお祭りムード一色です。
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モンゴメリ2004 杉本紫乃
毎年この時期の週末4日間に渡り、アメリカ最大のテリアのイベント、モンゴメリ展がフィラデルフィア郊外のテンプル大学キャンパスで開催されます。その中でも10月3日(日)に行われたモンゴメリカウンティケンネルクラブのチャンピオンシップショーは最大のイベントですが、他にもアジリティー、オビーディエンス、スイープステークスと見所はいっぱいあります。 and More・・・・

クラフト2004観戦記 杉本武巳
世界最大のドックショー“クラフト”が今年も3月4日から7日までの4日間、イギリスはバーミンガム市で開催されました。クラフトの公式ホームページによると、今年の総出陳頭数は2万1千頭以上、ビジターは12万人で昨年と同様な盛況ぶりでした。今回見事ベストインショーの栄冠に輝いたのは、ウイペットのCH. COBYCO CALL THE TUNE(牝)、リザーブ・ベストインショーは、スコッチテリアのCH. RAGLAN ROSE MAIDEN AT BRIO(牝)でした。and More・・・・